BRICOLAGE

PunkをClassicにアレンジ。昔、演出家の蜷川氏が、昼はスターリン、夜はモーツァルトって言ってたね。音楽は絵画と違い、いつでも自分のものになる芸術。

Talks to Rainbows

NICKEY & THE WARRIORS(Composed by CROSS)

虹の向こうに、大切だった何かを探し求めることがあります。そんな感性をモチーフにした楽曲。原曲の歌詞同様、雨あがりに、ふと空を見上げたくなる様な、美しい旋律。3色~7色と虹は文化によって見え方が変わる不思議な存在。写真は、double rainbows。

COSMIC LOVE

NICKEY & THE WARRIORS(Composed by CROSS)

ドラマティックな展開。原曲の、特に後半から最終章にかけての疾走感の中での転調は、前触れもなく、心を崇高なものに向かわせます。カタルシス・・・。

March on the street

NICKEY & THE WARRIORS(Composed by CROSS)

パンクのエートスのひとつにstreetがあります。それは理不尽な権力や、管理社会に対する、アンチの象徴。原曲は、そんなパンクスに対するアンセム。ピアノ曲にすると、穢れを知らない青年に対する応援歌の様になりました。写真は、オリジナルのブーツ。

Circus Days

-NICKEY & 気狂いピエロ(Composed by CROSS)

忙しない日常を忘れさせてくれるリズム、3拍子。過去とは分節された来るはずのない未来を想像したくなります。曲は、NICKEYのアコースティクスタイルの、&気狂いピエロでのクレジット。

ONE FROM THE HEART

NICKEY & THE WARRIORS(Composed by CROSS)

POPな旋律が上から降ってきますが、顔は前を向きますね。私的には、NICKEYのイメージ、声質にもっともフィットする構成の楽曲。明るさのなかに、切なさもある名曲。写真はfavoriteな、シューズと帽子。

EMPTY STREET

NICKEY (Composed by CROSS)

挫折と希望と鎮魂と・・・・。発売時、あたかもコロナ、ウクライナを予感させたかのような世界観が表出された名曲です。NICKEYのソロクレジット。

当サイトはOffice Wild Cherry公認の、
非公式なNICKEY & THE WARRIORSの個人ファンサイトです。